第14回研究大会

日 程 2024年(令和6年)9月28日(土)
場 所 静岡英和学院大学
    〒422-8545 静岡市駿河区池田1769 
    JR静岡駅よりバス25分、JR東静岡駅よりバス10分、徒歩25分


2024年(令和6年)2月25日(日)に開催された総会で、2024年度(令和6年度)以降は研究大会の開催時期を9月にすることが承認されました。
次回の第14回研究大会は、2024年(令和6年)9月28日(土)に静岡英和学院大学で開催いたします。

詳細が決まりましたら案内いたします。少々お待ちください。





第13回研究大会

日 程 2024年(令和6年)2月25日(日)
場 所 小山台会館
    〒142-0062 東京都品川区小山4丁目11−12
    最寄駅 東急目黒線 武蔵小山駅西口より徒歩3分
実行委員長  茶山一郎(東京都立小山台高等学校)
参加費 (2月20日までの事前登録)    2000円
    (2月21日以降の登録、当日参加) 3000円

***
午前の部 研究報告

9:40~12:20 研究報告 
       司会 坂口克彦(東京都立墨田川高等学校)
          西 敏郎(足利短期大学)
   「高齢者雇用における現役社員への教育のあり方に関する研究」
        武田和久(琉球大学)、梶原隆之(文京学院大学)
   「視覚障害のある学生への合理的配慮-支援のための対話と葛藤-」
        市橋真奈美・常陰則之(関西福祉大学)
   「散歩活動の環境構成に関する保育者の実践知の特質」
        田中 謙(日本大学)
   「人文社会科学系大学1年生におけるヤングケアラーに関する研究」
        小野寺哲夫(東京保健医療専門職大学)
   「インクルーシブ社会のモノづくりをシミュレーションするゲーム教材の試作
    - 障害者就労支援施設の薪生産システムを題材に -」
        青柳修平(TRINITY SOLUTION)
   「大学生における映像制作を通した「他者」理解への試み
    ~「インクルーシブファッション」のドキュメンタリー制作を通して~」
        淺野麻由(国際ファッション専門職大学)
   「保護者が子どもの発達障害を受容した後の心理的変化と葛藤」
        日隈美代子(静岡産業大学)、中澤幸子(名寄市立大学)
   「卒業後につながる高校の歯と口の健康づくり」
        糸園容子(東京都立第四商業高等学校)

13:20~13:35 総会

13:35~13:55 ピアノ演奏 津布良佳奈


午後の部 シンポジウム
14:00~16:30 シンポジウム
  「現代社会に求められる教育福祉の理念と展開 ~特に地域の教育力に着目して~」
   企画   梶原隆之(文京学院大学)
        柳澤孝主(東京保健医療専門職大学)
        柄田 毅(文京学院大学)

   司会   山村 豊(桜美林大学)

   「『教育福祉』の意味~概念的・理論的整理を通して」
        梶原隆之(文京学院大学)
   「地域社会における教育福祉の実践」
        マッカイ瑞穂(まごころグループ)
   「スクールソーシャルワークと教育福祉」
        前嶋 元 (東京立正短期大学)

研究大会終了後、武蔵小山駅周辺で情報交換会を開催




第12回研究大会

日 程:2023年(令和5年)3月4日(土)
場 所:高千穂大学(東京都杉並区)対面開催
実行委員長:鈴木隆弘(高千穂大学)

参加費:(2月25日までの事前登録)2000円
    (2月26日以降の登録、当日参加)3000円

研究大会
10:00~11:40 研究報告
     「地方部小規模自治体におけることばの教室開設に係る政策過程の特質」
              田中 謙(日本大学)
     「弱さを認める教育福祉 -生きる力が目指す「心」の理解‐」
              中野ひとみ(中国短期大学)
     「乳幼児期における児童館の意義と役割」
              糸園容子(東京都立第四商業高等学校)
     「教職課程における教育福祉についての一試論」
              鈴木隆弘(高千穂大学)

12:50~13:10 演奏

13:15~13:45 総会

14:00~16:30 シンポジウム
「現代家庭の機能と学校における教育支援」
       企 画    黒須伸之(東京都立大森高等学校)
       司 会    西 敏郎(足利短期大学)

       シンポジスト 後藤 晃(都立大森高等学校定時制課程・学校心理士)
              大山典宏(高千穂大学)
              菊池真弓(日本大学)


研究大会終了後、情報交換会あり(西永福駅周辺)


第11回研究大会

日 程:2022年(令和4年)3月26日(土)
会 場:日本大学文理学部 3号館3204教室(東京都世田谷区)
実行委員長:仲川秀樹(日本大学)
参加費:2,000円

10:00~12:00  研究報告
     司会 西 敏郎(足利短期大学)
        藤 京子(大川学園医療福祉専門学校)
     「多文化共生社会における社会福祉の可能性-静岡県の地域調査を事例として-」
        鈴木 瑞(静岡英和学院大学)
     「介護福祉士教育における人間理解-福祉と哲学の知の統合への可能性-」
        中野ひとみ(中国短期大学)
     「バーチャルツーリズムの教育・福祉への展開可能性に関する予備的考察」
        毛利康秀(静岡英和学院大学)
     「特別な支援を必要とする子どもの保護者から見た就学先決定に関する課題の検討
      -保護者に対するインタビューの分析から-」
        小木曽友則(中部学院大学短期大学部)
     「共起語を用いた大学教育における福祉関連領域の抽出」
        周藤俊治、赤井靖宏(奈良県立医科大学)
     「『教育福祉』の原理を推論する方法」
        宮内靖紀(中国瀋陽師範学院)

13:00~13:30  総会
         ※総会のはじめに生演奏あり
            ピアノ演奏 津布良佳奈

14:00~16:45  シンポジウム
「新しい教育福祉のコンセプト構築に向けた発展
    -日本教育福祉学会の10年と今後の展望-」
  司会   柄田 毅(文京学院大学)
   「日本教育福祉学会の使命と新たな学問的視座の構築に向けて」
        宮本和彦(文京学院大学)
   「学会設立時から現在までの教育福祉の議論、そして次期の10年を展望する」         黒須伸之(東京都立高等学校)
   「社会福祉から観る教育福祉のあり方 ―「心」を巡る人間理解への創造―」
        中野ひとみ(中国短期大学)
   「教育福祉研究からの提言
      ―特別なニーズのある子どものへの支援に関する歴史的研究の成果から―」
        田中 謙(日本大学)

懇親会は開催せず


第10回研究大会

日程:2021年(令和3年)3月27日(土)
方法:オンライン開催
実行委員長:柄田毅(文京学院大学)
参加費:1,000円

研究発表  10:00~12:00
10:00~12:00 研究報告
     司会 黒須伸之(東京都立大森高等学校)
        坂口克彦(東京都立豊多摩高等学校)
     「介護福祉士教育における「障害の理解」の現状と課題」
      ―修業教育課程よる障害者イメージ差異からの検討-
        中野ひとみ(中国短期大学)
     「新型コロナウイルス感染症対策から見える学校における福祉機能の役割」
        東風安生(横浜商科大学)
     「コロナ渦における商業高校の就職支援」
        糸園容子(東京都立第四商業高校)

13:00~13:30 総会 

13:40~16:00 シンポジウム
「インクルーシブ教育の実現に向けた特別支援教育に関する課題」
     企画・司会 柄田 毅(文京学院大学)
     「障害のある児童と障害のない児童が共にいる意義について~保育現場から」
        守  巧(こども教育宝仙大学)
     「通級による指導の歴史的経過と今後の展開について」
        田中 謙(日本大学)
     「通級による指導の担当者の人材育成について」
        川勝義彦(前 富士見市立諏訪小学校校長)

16:30~18:00 懇親会(オンライン)


第9回研究大会(春季大会)

【お知らせ】第9回研究大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止となりました。
ただし、プログラムに掲載された予稿原稿をもって研究報告は成立したものとします。

日 時:2020(令和2)年3月21日(土)
場 所:高千穂大学(東京都杉並区大宮2-19-1)
      アクセス:京王井の頭線「西永福」駅北口から徒歩7分
大会委員長:鈴木隆弘(高千穂大学)
大会参加費:2,000円
受付開始 9:30

研究報告1(1301教室)10:00~12:05
  司会:柄田 毅(文京学院大学)
1.「夜間宅配便配送作業の参与観察から見たネパール人の労働関係」
      服部慶亘(日本大学)
2.「外国人留学生の『日本事情』授業の効果検証―静岡英和学院大学短期大学部を事例としてー」
      鈴木 瑞(静岡英和学院大学)
3.「観点別評価の学校教育への導入に関する考察」
      西尾 理(都留文科大学)
4.「地域課題を高校生はどうとらえるか-東京都豊島区における野外調査を事例として-」
      坂口克彦(東京都立豊多摩高等学校)
5.「入学枠付き奨学金制度による医師確保対策の充実に関する一考察」
      周藤俊治・赤井靖宏(奈良県立医科大学)

研究報告2(1302教室)10:00~11:40
  司会:藤 京子(大川学園医療福祉専門学校)

2.「福祉専門職と倫理観 -倫理観の歪みの変容への一考察-」
      中野ひとみ(中国短期大学)
3.「発達障害のある生徒への就労支援の在り方の考察-個別事例を通して-」
      糸園容子(東京都立第四商業高等学校)
4.「中国における留守児童に関するソーシャルサポート研究」
      夏勝?(東京福祉大学大学院博士後期課程)

   ほか1件の報告あり。

休 憩  12:10~13:00
総 会  13:20~13:50

シンポジウム(1302教室)14:00~16:40
     司 会:黒須伸之(東京都立大森高等学校)
   基調講演:「奨学金制度と教育の無償化の現状と課題-高等学校・大学を中心に-」
         小林雅之(桜美林大学総合研究機構)
   報告1「貧困世帯の若者の移行の視点」
         林 明子(大妻女子大学)
   報告2「奨学金支給の視点から」
         濵名言實(公益財団法人石澤奨学会)

懇親会  17:30~19:30
         香港料理 蘭 西永福本店(会費5000円)


研究例会&エクスカーション2019

日程:2019(令和元)年9月7日(土)・9月8日(日)
場所:福岡県福岡市
実行委員長:小池高史(九州産業大学)

【研究例会】
日 程:2019年9月7日(土)
場 所:九州産業大学1号館5階
参加費:2,000円

受付開始  12:30より

研究報告  13:10~15:10     会場:N504教室
司会:黒須伸之(東京都立大森高等学校)

1.「教育福祉原理序説 - 教育福祉学を目指しての一つの試み -」
            宮内紀靖(瀋陽師範学院・Miyauchi Institute of Social-ty)

2.「地域コミュニティとしての商店街と若者世代の関わりに関する調査研究
            - 静岡県御殿場市を事例として -」
            毛利康秀(静岡英和学院大学)

3.「公教育から離脱した青少年に対する修学支援の可能性と課題」
            高橋康史(名古屋市立大学)

4.「東京都の高等学校に在籍している生徒の貧困に関する調査
            - 経済的な問題のある生徒の対応等にあたる教員による回答から -」
            柄田毅(文京学院大学)ほか

休 憩  15:10~15:20

特別講演  15:20~16:40
 「地域の記憶を活用した住民主体のまちづくりの可能性と展望」
       演  者  :山田雄三(福岡大学)
     コーディネーター:小池高史(九州産業大学)

懇親会  17:00~19:00
 場 所:1号館1階 オアシス
 会 費:4,000円

【エクスカーション】
日 程:2019年9月8日(日)
集 合:福岡市営地下鉄 赤坂駅改札付近 10:00
     鴻臚館跡展示館、福岡城址、護国神社、福岡市美術館、大濠公園などを探索
解 散:福岡市営地下鉄 大濠公園駅 14:30

第8回研究大会(春季大会)

日程:2019年(平成31年)3月23日(土)
場所:日本大学文理学部3号館2階(3204教室)
実行委員長:仲川秀樹(日本大学)
参加費:2,000円

受付開始  9:30

研究発表①  10:00~11:00
司会:西 敏郎(東北女子短期大学)
1.「3つのテキストから見出される「教育福祉論」の方向性と展開の可能性」
           黒須伸之(東京都立大森高等学校・日本大学)
2.「子どもの躾と道徳教育-家庭・地域との連携の窓口として-」
           東風安生(北陸大学)
3.「新学習指導要領下における労働法教育カリキュラムの検討
    -主に「働き方」に着目して-」
           鈴木隆弘(高千穂大学)

研究発表②  11:10~12:10
司会:坂口克彦(東京都立豊多摩高等学校)
1.「多文化共生社会構築に向けた在留外国人の教育をめぐる考察
    -国際化に向けた夜間学級の役割-」
           大重史朗(中央学院大学)
2.「多文化共生社会化時代における高等学校教育の課題
    -教科教育と教育福祉の連環を考える-」
           佐藤亨(東京都立北豊島工業高等学校)
3.「大規模災害未経験地域の福祉施設の現状と課題
    -西日本豪雨災害の教訓を活かす教育支援-」
           中野ひとみ(中国短期大学)

休憩 12:30~13:20
総会 13:20~13:50

シンポジウム「災害と教育福祉」    14:00~16:30
     基調講演 「原発事故から8年~母子避難の現状と課題」
                        高橋若菜(宇都宮大学)
                   司会   柳澤孝主(いわき明星大学)
                 シンポジスト 高木竜輔(いわき明星大学)
                        菊池真弓(いわき明星大学)

懇親会 17:00~19:00(会場:日本大学文理学部内「チェリー」)
     懇親会費:5,000円
           アンサンブル演奏あり


研究例会&エクスカーション2018

日 時:2018年(平成30年)9月8日(土)・9月9日(日)
場 所:マリーン5清水屋6階ミュージアムホール(山形県酒田市)
実行委員長:仲川秀樹(日本大学)
参加費:2,000円

○研究例会 9月8日(土)
理事会(理事・評議委員・事務局) 13:30~14:00
研究報告 14:00~15:30
      司会 藤 京子(東京未来大学福祉保育専門学校)
1.「教育福祉論再々考…望まれる教育福祉論の現時点での研究分野」
      宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)
2.「教育福祉施策の一分野としての「日本語非母語者」教育
      ―高等学校学習指導要領改訂との関連から―」
      坂口克彦(都立豊多摩高等学校)
3.「コンテンツツーリズムの推進が地元高校生へ及ぼす影響についての調査研究
      ―静岡県沼津市を事例として―」
      毛利康秀(静岡英和学院大学)

休憩 15:30~15:40

特別講演 15:40~17:10
「地方都市中心市街地におけるローカル百貨店の役割
      ―若者・子ども・高齢者の集まる文化的空間―」
      演 者:成澤五一(清水屋代表取締役)
      コーディネーター:仲川秀樹(日本大学)

常磐津演奏 17:10~17:30
      奏 者:庭野優子

懇親会 17:45~19:30
場 所: 浪漫亭 (会費4,000円)

○エクスカーション 9月9日(日)
集合 9:30 マリーン5清水屋1階エントランス
「酒田市街地の街歩き」
 ・本間家旧本邸
 ・旧鐙屋
 ・旧割烹小幡
 ・山王くらぶ
 ・相馬樓 等

【詳細】研究例会&エクスカーション2018(PDFファイル) 

第7回研究大会(春季大会)

日 時:2018年(平成30年)3月21日(水・春分の日)
場 所:文京学院大学本郷キャンパス新S館6階(S-603教室)
実行委員長:柄田毅(文京学院大学)
大会参加費:2000円

受付開始9:30より
○午前の部
研究報告 10:00~12:30
      司会:藤京子(東京未来大学福祉保育専門学校)
      毛利康秀(静岡英和学院大学)
1.労働法の知識が自己責任観に与える影響に関する計量分析
      ―N区中学校アンケート調査から―
      鈴木由真(東京大学大学院)
2.テレビドキュメンタリー「ネットカフェ難民」が社会に与えた影響
      浅野麻由(立教大学大学院)
3.「チーム学校」の課題とこれからの在り方について
      ―20代の中学校の特別支援学級教員の語りより―
      石黒慶太(大阪府立砂川厚生福祉センター)
4.地域偏在からみる医師の就労問題の特殊性と医学教育モデル・コア・カリキュラムの変遷
      ○周藤俊治(奈良県立医科大学)、赤井靖宏(奈良県立医科大学)
5.キャリア形成訪問指導事業から考える福祉人材育成と課題
      ―職場定着のための効果的な福祉・介護教育の検討―
      中野ひとみ(中国短期大学)

休憩12:30~13:30
総会13:30~14:00

昼のアンサンブル 14:00~14:15
      ※リコーダーアンサンブルをお楽しみ下さい

○午後の部
シンポジウム 14:30~17:00
テーマ:「若者をめぐる就労問題と教育福祉」
      司会:鈴木隆弘(高千穂大学)
基調講演:今野晴貴(NPO法人POSSE)「学生アルバイト問題の現状と背景」
シンポジスト:
      今野晴貴(NPO法人POSSE)
      角田仁(東京都立一橋高校定時制)
      「閉ざされる進路~外国籍生徒の就職・奨学金をめぐって」
      八木利香(狭山准看護学校)「医療と教育現場からの就労支援」
      犬飼裕一(日本大学文理学部)「ブラック企業はなぜ存在するのか?
            なぜなくならないのか?若者の就労支援とミスマッチ」

懇親会16:30から 会場:ボーリージャー2階

【詳細】第7回研究大会(春季大会)(PDFファイル) 

研究例会&エクスカーション2017

日 時:2017年(平成29年)9月16日(土)、9月17日(日)
場 所:星槎道都大学
参加費:2000円

○研究例会 9月16日(土)
発表者控室・準備室 2501教室(2号館5F)
理事会(理事・評議委員・事務局) 13:20~13:50  会議室(2)(2号館7F)

研究報告 14:00~15:40 2502教室 (2号館5F)
  司会  西敏郎(東北女子短期大学)

1.「新学習指導要領「公共」案と教育福祉論」
      黒須伸之(都立大森高等学校・日本大学)
2.「ドキュメンタリー番組と学校教育で取り組む地域の課題―豊島区の福祉問題を事例に―」
      浅野麻由(立教大学大学院・ドキュメンタリージャパン)・坂口克彦(都立豊多摩高等学校)
3.「高度情報化社会における画像情報処理教育のあり方に関する予備的考察―大学生世代における写真の活用の実態調査を事例として―」
      毛利康秀(静岡英和学院大学)
4.「教育と福祉の接点―古民家を活用した子ども食堂と不登校支援の取組―」
      市橋真奈美(関西福祉大学)
5.「ソーシャルワーク教育におけることわざ創作の学習効果」
      外崎紅馬(北海道教育大学)
6.「北海道北広島市内における「認知症カフェ」の実践事例報告」
      上原正希(星槎道都大学)

例会実行委員長講演 15:45~
「北海道の私立大学の課題と地域貢献―星槎道都大学の事例から沿革、現況、目指すところ―」
      山本一彦(星槎道都大学学長)

懇親会 17:00~19:00
場所: 札幌北広島クラッセホテル12F スカイラウンジ サウスエルフィン
(バイキング式 飲み物含 5000円)

○エクスカーション  9月17日(日)  JR札幌駅集合 10:00~
北海道札幌近辺あるいは北広島市の教育関連施設、歴史的場所、地域産業についての見学として、参加者も希望も踏まえ、以下の場所より実施する予定です。
  ・八紘学園北海道農業専門学校・農産物直売所(札幌市豊平区月寒)
  ・旧島松駅逓所(北広島市島松)
  ・ホクレン農業協同組合連合会 くるるの杜(北広島市大曲)
  ・ゆにガーデン(夕張郡由仁町)
  ・サッポロビール北海道工場(恵庭市)

【詳細】研究例会&エクスカーション2017(PDFファイル) 

第6回研究大会(春季大会)

日 時:2017年(平成29年)3月25日(土)
場 所:高千穂大学 1号館4階(京王井の頭線西永福駅下車徒歩7分)
大会委員長:鈴木隆弘(高千穂大学)
大会参加費:2,000円
受付開始 9:30から(会場前)

○午前の部
研究報告 第1会場(1401教室)10:00~12:10
  司会:木村たき子(帝京科学大学)
1.「生活困窮世帯への学習支援-子どもの変化に焦点を当てて-」
      三沢徳枝 (佛教大学)
2.「緊急医師確保対策による入学枠付き奨学金制度の実効性の向上に関する一考察」
      周藤俊治・赤井靖宏・八木尚美(奈良県立医科大学)
3.「知的障害者のセクシュアリティの権利保障の推進に関する研究
    ~知的障害のある夫婦へのインタビューから見えてくる現状、課題そして可能性~」
      石黒慶太(大阪府職員)
4.「広がる『ブラックバイト問題』の背景と対応方法」
      今野晴貴(NPO法人POSSE)
5.「子どもの貧困認識とその課題 -社会科・公民科の授業分析を通じて-」
        鈴木隆弘(高千穂大学)

研究報告 第2会場(1403教室)10:00~11:45
  司会:宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)
1.「主権者教育と社会運動と地方自治-住民運動・市民運動と市民性教育-」
      小橋一久(河合塾)
2.「明治前期の学制改革の要因研究~『教育令』と『改正教育令』を 中心に~」
      西 敏郎(東北女子短期大学)
3.「松野クララと明治期の幼児教育」
      須賀知宏(さいたま市立春岡小学校)
4.「保育者が幼児に社会的規範を伝達する際の指導の観点」
      湯浅 阿貴子(太子幼稚園)
教育福祉トピック 11:45~12:10
  司会:宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)
「東京都の里親制度について」
      鎌田真伍(東京臨床心理士会 里親支援プロジェクト委員)

休 憩  12:10~13:10
総 会  13:10~13:40

○午後の部
シンポジウム(1402教室)13:50~16:10
     テーマ:「子どもの自殺対策と教育福祉」
   司 会:夏刈 康男(日本大学文理学部)

   基調講演「子どもの自殺:いじめだけが自殺の原因だろうか?」
         高橋祥友(筑波大学医学医療系)
   シンポジスト:
         馬場優子(足立区こころとからだの健康づくり課)
         黒須伸之(東京都立大森高等学校定時制・日本大学)
終了後、懇親会を開催(高千穂大学セントラルスクエア4階)
オープニング演奏:トロンボーン・アンサンブル

【詳細】第6回研究大会(春季大会)(PDFファイル) 
高千穂大学

研究例会&エクスカーション2016

秋の例会
日 時:2016年(平成28年)10月15日(土) 13:00~16:00
場 所:石川県教育会館(金沢市香林坊1-2-40 電話076-222-1241)第1会議室
参加費:2000円
プログラム:研究発表 13:00~15:00  司会 夏刈康男(日本大学)
  1.「造形表現における苦手意識とイメージ展開の手法」
      長谷川悦子(文京学院大学)
  2.「トマ・ピケティの経済学と社会科教育」
      町田紳(都立王子総合高等学校)
  3.「教育福祉学会 概念の再考」
      宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)
  4.「鶴見俊輔と和子―ライフヒストリー研究における相同と相異―」
      中西茂行(金沢学院大学)
  休憩 15:00~15:10
  講演 15:10~16:00  司会 夏刈康男(日本大学)
    「高等学校における特別支援教育の展開について」(仮題)
      柄田毅(文京学院大学)
  懇親会 16:30~
エクスカーション
日時:2016(平成28)年10月16日(日) 午前中
金沢市内を巡回

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第5回研究大会(春季大会)

日 時:2016年(平成28年)3月19日(土)10:30~(受付開始:10:00~)
場 所:日本大学文理学部 3号館3403教室(京王線下高井戸駅または桜上水駅下車 徒歩8分)
参加費:2000円
受付開始 10:00から(会場前)
○午前の部
研究報告 10:30~12:00
  司会:大熊信成(佐野短期大学)

1.「主権者教育から現代の民主主義を考える ―現代社会と民主主義―」
    小橋一久(河合塾)
2.「死生観の調査と今後の課題 ―小学校から大学までの児童・生徒・学生に対する調査結果の考察より―」
    服部慶亘(日本大学)、中村博志(日本大学)、東風安生(早稲田実業学校初等部)、
    佐々昌樹(まこと幼稚園)、手塚松二(日本HP)、杉田恵理(昭和女子大学大学院)
3.「ヴィヴァルディとピエタ慈善院付属音楽院での音楽教育」
    小穴晶子(多摩美術大学)
      ※バロック・ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバ 再現演奏あり
       演奏:小穴晶子(バロック・ヴァイオリン)・神山敦子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
休憩 12:00~13:00
総会 13:00~13:30
○午後の部
シンポジウム 13:45~16:30
   テーマ:「子どもの貧困と教育福祉Ⅱ」
  司会:佐藤亨(北豊島工業高等学校・日本社会科教育学会幹事)
  パネリスト:
  「教育の視点から見つめる子どもの貧困」
    鈴木隆弘(高千穂大学)
  「教科教育とインクルーシブ教育の間―教育課題校臨床からの検討―」
    大木匡尚(東京都立農業高等学校)
  「教育と労働の一体化からみる貧困の改善」
    黒沢一樹(NPO法人若者就職支援協会)
終了後、懇親会を開催

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研究例会2015

日時:2015年(平成27年)9月27日(日)11:00~(受付開始:10:30~)
場所:中京大学名古屋キャンパス 0号館7階 07C教室(地下鉄鶴舞線・名城線八事駅 5番出口からすぐ)
エントランス・セッション【展示】
「織物の文化人類学 アジアの手織布(インド・ナガランド州ナガ族、ミャンマー・カチン州カチン族を中心として)」
  三浦守(日印友好協会)

自由報告Ⅰ 11:00~12:30  会場:07C教室
司会:三輪昭子(愛知学泉大学)

1.「社会の偏った児童虐待の意識の強化が母子家庭にもたらす影響に関する考察~教育福祉を含意する子どもの人権に対する啓発活動の推進から生じる葛藤と排除の強化のリアリティ~」
  石黒慶太(社会福祉職専門職)
2.「イタリアにおけるインクルーシブ教育の現状~幼稚園、小学校の視察から~」
  板倉達哉(文京学院大学 心理臨床・福祉センター)
3.「スクールカウンセラーから見た青少年の心と日本の課題」
  太田朋宏(東京都スクールカウンセラー・臨床心理士)

≪ 休憩 ≫ 12:31~13:45

自由報告Ⅱ 13:45~14:45 会場:07C教室
司会:西尾 理(都立国分寺高校・埼玉学園大学)

4.「フロー(flow)研究の行方:教育福祉分野にもたらすもの」
  菊池 秀夫(中京大学)
5.「原子力の社会教育」
  宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)

特別講演 15:00~16:20
  テーマ:「柔道教育 日本とフランスの比較から」
  講演者:二村雄次(愛知県病院事業庁長 愛知県がんセンター名誉総長、元名大病院長 名古屋大名誉教授 講道館・理事)

終了後、懇親会を開催

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第4回研究大会(春季大会)

日時:2015年(平成27年)3月22日(日) 10:00~17:00
場所:文京学院大学 本郷キャンパス 新S館
テーマ:「子どもの貧困と教育福祉」

○午前の部自由報告 10:00~12:00(報告20分 質疑時間5分)
(1)時松史子(日本大学)「老舎の社会奉仕活動の軌跡」
(2)小橋一久(東京都立高等学校)「民主主義について考える―社会=国=公と個人=市民=私―」
(3)西 敏郎(東北女子短期大学)「明治前期の学制改革の要因「教育令」を中心に」
(4)宮内紀靖(中国瀋陽師範学院)「原子力と教育」
司会:葦名次夫(前・東京都立武蔵高等学校)、毛利康秀(日本大学)

○午後の部
特別講演 13:30~14:30
青砥 恭(NPO法人さいたまユースサポートネット代表)「子どもの貧困と教育の限界」

司会:坂口克彦(東京都立豊多摩高校)

シンポジウム 14:30~16:30テーマ:「子どもの貧困と教育福祉」
パネリスト
  木村たき子(帝京科学大学講師)
  竹川真理子(NPO法人在日外国人教育生活相談センター信愛塾センター長)
  長 俊介(NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会会長)
  佐藤 亨(大森高校定時制課程主幹教諭・日本社会科教育学会幹事)
  角田 仁(一橋高校定時制課程主任教諭・多文化共生教育研究会)コーディネーター
  黒須伸之(東京都立足立高等学校・日本大学)
  柄田 毅(文京学院大学)

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研究例会&エクスカーション2014

日時:2014年(平成26年)9月27日(土) 12:00~
場所:青森県弘前市(市内および岩木山周辺)
≪時程≫
12:00 弘前駅中央口 駅前広場 “「りんごの風」の像”近くに集合
12:15 タクシーにて出発
12:30~13:45 研究例会(東北女子大学)
  1)研究報告:「教育福祉のコンセプトを考える」黒須伸之(日本大学)
  2)講演:「風水で見る弘前」佐々木隆(東北女子大学)
  司会:西 敏郎(東北女子短期大学)

(講演後、現地視察) 予定されている視察経路
  ①弘前東照宮(弘前北斗七星の第五星)
  ②弘前公園および弘前城
  ③市立観光館(旧図書館・ねぷた見学)
  ④誓願寺(沼田面松斎の墓)
  ⑤革秀寺(初代藩主 津軽為信廟)
  ⑥岩木山神社
  ⑦高照神社(4代藩主 信(のぶ)政(まさ)の神道式の墓)
  ⑧りんご公園(見学・休憩)
  ⑨禅林街(弘前城の裏鬼門)
  ⑩最勝院 五重塔(弘前北斗七星の第七星)

18:15 弘前駅西口到着 解散(予定)
18:30 懇親会(「創作郷土料理の店 菊富士」)(予定)

  ナビゲーター:佐々木隆(東北女子大学 教授)
  コーディネーター:西 敏郎(東北女子短期大学 准教授)

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第3回研究大会(春季大会)

日時:2014年(平成26年)3月22日(土) 10:00~17:00
場所:相模原市民会館 第2大会議室

○午前の部
自由報告 10:00~12:00(報告20分 質疑時間10分)
(1)梅澤冬紀(早稲田大学)「消費文化と子どもと学校」
(2)和田倫明(都立産業高専)「高専一般教育としての生命倫理・技術倫理」
(3)小橋一久(河合塾)「市民性教育のためのNIE学習の展開とその学習プランについて」
(4)多田統一(東日本一般缶工業協同組合・顧問)「工業組合と学校教育との連携を考える―東日本一般缶工業協同組合を例として―」
司会:西 敏郎(東北女子短期大学)

○午後の部
特別報告 13:30~14:00
葦名次夫(都立武蔵高等学校)「こころがこもる」授業と教育とは?――「考える葦」が希求するかなたへ」
司会:毛利康秀(日本大学)

シンポジウム 14:00~16:00
【企画者】柄田毅(文京学院大学)・梶原隆之(文京学院大学)・宮本和彦(文京学院大学)
テーマ:「生涯発達支援の充実に向けた特別支援教育に関わる他領域との連携と接続
    ―教育と福祉を総合した障害のある子どもに対する多領域支援の構築を目指して―」
1.話題提供者の紹介・企画趣旨説明 柄田毅(文京学院大学人間学部)
2.話題提供
 (1)障害のある子どもに関する地域における就学支援について
   梶原隆之(文京学院大学人間学部 准教授)
(2)A県の特別支援学校及び特別支援教育の現状と展望
   川勝義彦(富士見市立富士見特別支援学校 校長)
(3)地域デイケア施設における知的障害のある生徒の実習を通じた支援
   近江正弘(特定非営利活動法人ネットワークあゆみ 代表理事)
(4)重症心身障害者の通園事業を通じた地域における支援の実際から
   岸本泰之(東京都立よつぎ療育園 通所主任)
3.指定討論 柄田毅(文京学院大学人間学部)
4.全体討議 
司会:池間里代子(十文字学園女子大学)
終了後、総会と懇親会を開催

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研究例会2013

日時:2013年(平成25年)12月7日(土) 14:00~16:30
場所:日本大学文理学部 117教室

報告者と報告内容
(1)池田勝徳(日本大学法学部教授)「新しいライフサイクル論」
(2)田中聖悟(子どもの虐待防止センター≪CCAP≫理事)「子どもの虐待の現状とその防止について」
コメンテーター:木村たけつか(前衆議院議員)
司会:黒須伸之(日本大学)

【詳細】ニュースレター(Wordファイル)
 

エクスカーション2013

日時:2013年(平成25年)7月30日(火) 14:30~21:00
場所:向島地区一帯 墨田川高校 東京スカイツリー付近
テーマ:―地域の文化と教育力を探る― 

1.東武伊勢崎線・鐘ヶ淵駅西口改札前に集合 14:30
2.≪東向島地区の文化史散策≫ 14:30~15:10
     案内:佐原滋元(百花園初代亭主佐原鞠塢より8代目 向島学会理事長 地域誌家)
3.≪地域社会における教育実践の見学≫ 15:10~16:00
  墨田川高校夏季講習、吹奏楽部、水泳部など視察
4.≪教育実践研究≫16:00~16:50
  「東京のナンバースクールの歴史的意義と教育~「七高」を中心にして~
  報告:井上常一(墨水会会長)
  コメンテーター:清水新二(奈良女子大学名誉教授・放送大学客教授)
  (報告20分 その後 ディスカッション)
―― 向島百花園へ移動 ―――
5. ≪コミュニティ研究≫ 17:00~18:00
  「向島の地域誌研究」(会場 向島百花園茶室)
          報告:佐原滋元(百花園初代亭主佐原鞠塢より8代目 向島学会理事長 地域誌家)
  コメンテーター:多田統一(駿河台文学会会長 産業考古学会評議員 東京産業考古学会理事)
  司会:黒須伸之(日本大学法学部講師・社会学)
6. ≪懇親会≫ 18:00~19:30
―― オプショナル・サーベイ ――
7.≪地域観察≫ 19:40~21:00
 「東京スカイツリー付近、開発の現況実地観察」
  案内:加村隆治(前品川区立清水台小学校長、現中央区立教育委員会・教育センター講師)

【詳細】向島エクスカーション(Wordファイル) 

第2回研究大会(春季大会)

日時:2013年(平成25年)3月23日 10:00~17:15
場所:成蹊大学 9号館

○午前の部 研究発表 10:30~12:00
司会:西 俊郎(東北女子短期大学)
(1)長谷川郁世(墨田川高校)「帰国子女の分析からみる日米の教育比較」
(2)毛利康秀(日本大学)「高校生世代における携帯電話の利用状況の推移に関する調査分析」
(3)新井克弥(関東学院大学)「バックパッカーにおけるメディア・コミュニケーションの実態~バンコク・カオサン地区の定点観測」

○午後の部 特別講演 13:30~14:20
演題:「教員人生38年 ―子どもたちに元気をもらって―」
講演者:加村隆治(中央区立教育センター、元公立小学校校長)
司会:庭野優子(区立小学校講師)

○シンポジウム 14:30~16:15
オープニング・アンサンブル演奏
  演奏:フェルク・サクソフォーンカルテット(Verk Saxophone Quartet)
曲目:ダリウス・ミョー「フランス組曲」Ⅳ・Ⅴ
    塚田光(Soprano Saxophone)  齋藤 友紀(Alto Saxophone)、
    嶋田結花(Tenor Saxophone)  竹本綾大(Baritone Saxophone)

シンポジウムテーマ:「人間と自然とのかかわり ―グローバリゼーションの波の中で」
司会:坂口克彦(豊多摩高等学校)
   宮本和彦(文京学院大学)
パネリスト:浅野麻由(ドキュメンタリージャパン・ディレクター)
      竹内康憲(足立高等学校)
      中島マリン(成蹊大学)
      宮内紀靖(瀋陽師範学院)
終了後、総会と懇親会を開催
【会長挨拶】(Wordファイル) 
【詳細】第2回研究大会(春季大会)(Wordファイル) 
【発表者のプロフィール】(Wordファイル) 



研究例会2012

日時:2012年(平成24年)12月2日(日) 14:00~18:00
場所:昭和女子大学 2号館東棟5階5S43教室

○研究報告 14:00~15:45
(1)佐藤賢一郎(つくば市 公立保育所保育士)「保育における同僚性」向上へのプロセス―フリー保育士と担任保育士との会話に注目して―」
(2)湯浅阿貴子(昭和女子大学)・江島絵理子(横浜創英大学)「5歳児の協同活動にみられる相互交渉の比較検討―ゲーム遊び経験の差による分析―」
(3)黒須伸之(日本大学 足立高校)「コンヴィヴィアル(生き生きとした共生、自立共生)な生活空間の条件―コミュニティの『調和』の研究―」
司会:毛利康秀(日本大学)

≪休憩時間 アンサンブル演奏 Verk Saxophone Quartet≫

○特別講演 16:00~17:30
(1)庭野優子(元公立小学校主幹教諭)「教師のライフコース」
(2)三浦守(国際柔道指導者)「柔道指導を通して見たインド・東南アジア」
司会:坂口克彦(豊多摩高等学校)

【詳細】12月研究報告会(Wordファイル)

学会創設記念 第1回研究大会

日時:2012年(平成24年)3月17日 14:00~17:00
場所:文京学院大学ふじみ野キャンパス

報告内容
(1)醍醐身奈(昭和女子大学大学院博士課程)「高等学校における道徳教育の研究」
(2)西 敏郎(東北女子短期大学准教授)「明治期の学制改革の過程と定着」
(3)池田勝徳(日本大学法学部教授)「新しい21世紀のライフサイクル論」
司会 黒須伸之(日本大学法学部非常勤講師)

☆学会創設記念演奏☆
金管合奏団 ≪アンサンブル・ルミエール・ド・イナバ≫ Ensemble Lumiere de INABAS
(都立墨田川高校吹奏楽部OB・OG)によるアンサンブル演奏会